天皇賞春 2026 クロワデュノール 本命|京都芝3200m AI予想・買い目10点
天皇賞春 2026 クロワデュノール 本命でいきます。第173回 天皇賞春は5月3日(日)京都芝3200m外回りで行われる春の長距離G1。AIPRE-GALLOPチームの結論は、ダービー馬で大阪杯を制した◎7クロワデュノールを1着固定、対抗には連覇のかかる前年覇者○12ヘデントール、▲には阪神大賞典を圧勝した3アドマイヤテラ(武豊)を据える布陣です。買い目は合計10点。たとえば馬単7→3・7→12を最厚にし、3連単7→12→3,4,14を本線、本命連対保険に複勝7とワイド7-4・7-14を組み込みました。一方で1番人気想定の8シンエンペラーは「3200m未経験+直近4走の波動性+海外帰り中9週ローテ」の3点が重なるため、危険な人気馬として完全除外しています。
天皇賞春 2026 予想の基本情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レース名 | 第173回 天皇賞(春)(GⅠ) |
| 開催日時 | 2026年5月3日(日)15:40発走 |
| 競馬場 | JRA京都競馬場(3回京都4日11R) |
| 距離・コース | 芝3200m(外回り・右) |
| 条件 | 4歳以上・オープン・国際・指定・定量 |
| 出走頭数 | 15頭 |
| 想定馬場 | 良(高速馬場想定/3コーナー淀の坂下りでペース変動) |
| 本賞金(1着) | 3億円 ※本賞金のみJRA公式数値のため記載 |
| コースレコード | 3:12.5(2017年4月30日 良 キタサンブラック 武豊 58.0kg) |
京都芝3200m外回りは、スタンド前→正面1コーナー→向正面→3コーナー手前の急坂(淀の坂)→4コーナー大回り→直線403.7mというユニークな形状です。とくに3コーナーの坂下りで隊列が一気に動き、4角で先行勢が捕まるか粘るかが決まる「ペース変動2段階型」のレースですよ。なお前走マイラーズカップ2026の予想記事でも触れた通り、京都外回りはコース取りで明暗が分かれます。
天皇賞春 2026 予想|過去傾向から読む「やや堅い」軸信頼度
過去20年の天皇賞春は、1番人気勝率35%・複勝率60%という「軸の堅いG1」です。直近10年に限ると1番人気勝率は40%まで上昇し、JRAのG1屈指の信頼度を示しています。ただし2着・3着には中波乱馬の侵入が頻発し、馬連平均配当は約4,800円・3連単万馬券率は約60%。つまり「軸は堅い・相手は荒れる」という二層構造のレース性格を持っているわけです。
たとえば京都開催年に絞ると、馬連配当中央値は3,200〜4,500円。一方で阪神開催年(2020・2021・2023年)の中央値は約6,500円まで上振れしています。したがって今年は3年ぶりの京都開催復帰で、軸の信頼度はさらに上がる可能性が高いと判断できます。
条件1(最重要):阪神大賞典1〜3着・前年覇者・中距離G1勝ち実績
過去10年の阪神大賞典組は複勝率40%、前走1着組は38%と圧倒的。今年は3アドマイヤテラ(阪神大賞典1着)・4アクアヴァーナル(同2着)が王道組ですよ。さらに12ヘデントールの前年覇者連覇圏内、7クロワデュノールの大阪杯1着という中距離G1勝ち実績も「軸候補の必要条件」を満たしています。
条件2:4〜5歳の充実期+関西馬
過去10年の3着内30頭中、4-5歳が23頭(77%)、関西馬が約75%を占めます。今年該当するのは3アドマイヤテラ(5歳栗東)・4アクアヴァーナル(5歳牝栗東)・7クロワデュノール(4歳栗東)など。一方、9歳の6エヒトは過去20年で9歳の3着内入線が記憶上ゼロという史実上稀なケースで、年齢面で減点要素を持ちます。
条件3:先行〜中団差し脚質+上がり34秒台が使える馬
京都芝3200m外回りでは、先行+中団差しが過去10年3着内26頭/30頭(87%)。後方追込は0勝・複勝率約7%と機能しにくく、「位置取り+スタミナ+上がり脚」の三拍子型が要求されます。たとえば3アドマイヤテラは前走阪神大賞典で4角3番手・上がり34.1秒、4アクアヴァーナルも4角2番手・上がり34.9秒と、まさに王道脚質ですわ。
条件4:内枠(1〜4枠)または前年覇者級の能力で外枠カバー
過去10年の枠順別複勝率は、1〜2枠25%・3〜4枠22%・7〜8枠14%。3200mは序盤の脚を温存できるインコース取りが圧倒的に経済的です。今年の有利枠は1〜7番。逆に12ヘデントール(7枠12番)は外枠ですが、前年勝ちの実力でカバー可能と判断できます。一方、14ホーエリート(8枠14番)・15ヴェルテンベルク(8枠15番)は枠的に減点要素を持ちます。
条件5:父キタサンブラック・ルーラーシップ・ディープ系×母父欧州重厚系の配合
過去10年の勝ち馬血統は「ディープインパクト系×欧州型母父」「キタサンブラック系」の混合配合が圧倒的です。たとえば7クロワデュノール(父キタサンブラック×母父Cape Cross欧州型)は理論上◎、12ヘデントール(父ルーラーシップ×母父ステイゴールド)は前年勝ちで実証済み。一方、9プレシャスデイ(父ニューイヤーズデイ)・2サンライズソレイユ(父キズナ)は天皇賞春血統適性データ上で過去5年3着内ゼロのため、血統面で減点要素を持ちますね。
| 分析軸 | 傾向の結論 | 注目度 |
|---|---|---|
| 人気・配当(波乱度) | 1人気複勝率60%・軸は堅い/2-3着は中穴侵入で馬連4,800円水準 | ★★★ |
| ローテーション | 阪神大賞典組複勝率40%が王道/海外帰りは複勝率12.5% | ★★★ |
| 脚質・上がり | 先行〜中団差しが87%/逃げ・追込は機能しにくい | ★★★ |
| 枠順バイアス | 1〜4枠優勢・7〜8枠は能力突出馬限定 | ★★☆ |
| 年齢・性別・所属 | 4-5歳関西馬77%・牡馬中心/9歳・牝馬は史実上稀 | ★★☆ |
| 血統 | キタサン系・ルーラー系×欧州母父/天皇賞春血統適性必須 | ★★☆ |
【出典】netkeiba「天皇賞(春)データ分析」/JRA公式レース結果検索(過去20回分)/競馬ラボ「天皇賞春データ」/集計対象:2006〜2025年の天皇賞春20回(うち京都17回・阪神3回)
天皇賞春 2026 予想|全15頭カルテ・AI評価フル開示
ここからは出走15頭のAI評価を馬番昇順で全部公開します。AIPRE-GALLOPでは、走破時計を基準時計・距離・コース・馬場・斤量で補正した「AIPRE独自スピード指数」と、8軸100点満点の「実力評価」の二軸で各馬を採点しています。とくに8軸100点は、スピード20・レース格16・距離コース適性15・JRAレーティング15・血統11・脚質展開11・調教8・厩舎騎手4の構成で、長距離G1の格に振り替えた配点です。
馬番昇順の全15頭評価テーブル
| 印 | 馬番 | 馬名 | 枠 | 騎手 | 父 | SPD指数 | 実力評価 | 運用方針 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| — | 1 | ヴェルミセル | 1 | 鮫島克駿 | ゴールドシップ | 87.4 | 56.0/100 | 後方脚質・買い目除外 |
| — | 2 | サンライズソレイユ | 2 | 池添謙一 | キズナ | 80.8 | 52.0/100 | 単独逃げ・粘り薄 |
| ▲ | 3 | アドマイヤテラ | 2 | 武豊 | レイデオロ | 102.9 | 80.0/100 | ▲単穴・本線相手厚め |
| △ | 4 | アクアヴァーナル | 3 | 松山弘平 | エピファネイア | 99.2 | 69.5/100 | △連下・ワイド7-4押さえ |
| — | 5 | ケイアイサンデラ | 3 | 藤懸貴志 | シルバーステート | 74.3 | 40.0/100 | 能力下位・除外 |
| ☆ | 6 | エヒト | 4 | 川田将雅 | ルーラーシップ | 89.9 | 64.5/100 | ☆星・9歳ハンデあり押さえ保留 |
| ◎ | 7 | クロワデュノール | 4 | 北村友一 | キタサンブラック | 110.7 | 91.5/100 | ◎本命1着固定 |
馬番8〜15番の評価
| 印 | 馬番 | 馬名 | 枠 | 騎手 | 父 | SPD指数 | 実力評価 | 運用方針 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ✕ | 8 | シンエンペラー | 5 | 岩田望来 | Siyouni | 90.6 | 70.0/100 | 危険な人気馬・除外 |
| — | 9 | プレシャスデイ | 5 | 吉村誠之助 | ニューイヤーズデイ | 78.8 | 42.0/100 | 格不足・除外 |
| 注 | 10 | マイネルカンパーナ | 6 | 津村明秀 | ゴールドシップ | 90.3 | 62.5/100 | 注意・押さえ保留 |
| — | 11 | タガノデュード | 6 | 古川吉洋 | ヤマカツエース | 94.6 | 58.0/100 | 3200m未経験・除外 |
| ○ | 12 | ヘデントール | 7 | C.ルメール | ルーラーシップ | 105.7 | 88.5/100 | ○対抗2着固定 |
| — | 13 | ミステリーウェイ | 7 | 松本大輝 | ジャスタウェイ | 87.5 | 50.0/100 | 近2走大敗・除外 |
| △ | 14 | ホーエリート | 8 | 戸崎圭太 | ルーラーシップ | 92.0 | 70.5/100 | △連下・3着相手 |
| — | 15 | ヴェルテンベルク | 8 | 松若風馬 | キタサンブラック | 86.7 | 54.0/100 | 能力不足・除外 |
※ AIPRE独自スピード指数:走破時計を基準時計・距離・コース・馬場・斤量で補正した自前計算値(基準100)。実力評価:8軸100点満点(スピード20・レース格16・距離コース適性15・JRAレーティング15・血統11・脚質展開11・調教8・厩舎騎手4)。出典:netkeiba出馬表/JRA公式レース結果/inputs/standard_times.csv
上位3頭と中位グループの差
採用スコアで見ると、7クロワデュノール110.7・12ヘデントール105.7・3アドマイヤテラ102.9の上位3頭が頭一つ抜けています。実力評価でも91.5・88.5・80.0と並び、「軸の堅さ」を裏付ける数値ですわ。一方で4アクアヴァーナル99.2・8シンエンペラー90.6・14ホーエリート92.0・10マイネルカンパーナ90.3は中位グループ。とりわけ8シンエンペラーは指数だけ見れば中位上位ですが、3200m未経験という致命的な減点があります。
展開予測|単独逃げ2サンライズソレイユのミドルペース想定
逃げ候補は2サンライズソレイユ(前走阪神大-ハンC通過順1-1-1・前々走阪神大賞典1-1-1-1)の単独逃げが90%確定。同型馬は6エヒト(前々走AJCC2-2-2-2)・13ミステリーウェイ(前々走有馬記念1-1-2-4)が候補ですが、いずれも近走は中団からの競馬で「ハナを主張する積極性」は薄いと判断できます。したがって2番が単騎で行く絵がほぼ確定ですよ。
想定ペースはミドル60%中心(ハイ20%・ミドル60%・スロー20%)。1000m通過は60.5〜61.0秒、想定時計は3:14.4で前年勝ち時計3:14.0と概ね同等水準を見込みます。3角の淀の坂下りで隊列が動き、4角では先行〜中団差し勢が一気に押し上げる王道展開を予測しています。
想定隊列(4コーナー通過時)
| ポジション | 馬番・馬名 |
|---|---|
| 先頭(単騎逃げ) | 2 サンライズソレイユ |
| 2番手 | 4 アクアヴァーナル |
| 3番手 | 3 アドマイヤテラ |
| 4番手 | 7 クロワデュノール |
| 5番手 | 14 ホーエリート |
| 6番手 | 12 ヘデントール |
| 7〜9番手 | 6 エヒト/10 マイネルカンパーナ/8 シンエンペラー |
| 中団後(10〜13番手) | 11 タガノデュード/15 ヴェルテンベルク/13 ミステリーウェイ |
| 後方(14番手以降) | 1 ヴェルミセル/5 ケイアイサンデラ/9 プレシャスデイ |
本命7クロワデュノールは前走大阪杯で4角4番手から上がり34.9秒で差し切った王道脚質。今回も4角4番手付近の好位置から、坂下りで進出して直線で一気に抜け出すイメージです。一方で対抗12ヘデントールは前走京都記念で33.6秒の上がりを使えており、後方からの末脚に違和感はありません。ただし7枠12番という外枠分の距離ロス(推定10m前後)が課題で、ルメール騎手の好位取りが鍵となりますね。
展開恩恵馬・展開不利馬
| 種別 | 馬番・馬名 | 理由 |
|---|---|---|
| 展開恩恵馬 | 7 クロワデュノール | 4角4番手の絶好位×瞬発力34.9秒×王道血統の三拍子 |
| 展開恩恵馬 | 3 アドマイヤテラ | 武豊×友道×内枠×先行差し脚質の高確度 |
| 展開恩恵馬 | 4 アクアヴァーナル | 2番手追走×坂下り進出×京都長距離OP実績 |
| 3着残し警戒 | 14 ホーエリート | 外枠不利だがステイヤーズS1着の3200m対応力 |
| 展開不利馬 | 1 ヴェルミセル | 後方追込脚質×3200mで届かないリスク |
| 展開不利馬 | 11 タガノデュード | 3200m未経験×大阪杯先行型の距離適性疑問 |
天皇賞春 2026 予想|危険な人気馬は8シンエンペラー
✕ 8 シンエンペラー(5歳牡・栗):3200m未経験+海外帰り中9週の三重苦
シンエンペラーは3200m未経験という致命的な減点を抱えています。さらに直近4走の着順が「6-8-14-4」と波動性が大きく、安定感に欠けるんですよ。加えて前走サウジ・ネオムターフC(2100m4着)からの中9週ローテで、過去10年の海外帰り組複勝率は12.5%と低水準。「3200m未経験+直近不安定+海外帰り中9週」の三重苦が重なるため、本線での採用は見送り、本命連対保険の保険も非採用としています。
父Siyouni・母父Galileoという欧州型血統は理論上はステイヤー適性を持つはずですが、これまでの戦績を見る限り中距離G1の3走(ジャパンC8着・有馬記念14着・サウジ4着)で安定して結果を出せておらず、3200mというさらに過酷な条件での好走根拠は薄いと判断できます。とくに有馬2500mで14着大敗している点は無視できないですね。岩田望来騎手とのコンビも今回が初登板で、人馬の呼吸面でも未知数です。したがって買い目では完全除外の判断を下しています。
本命◎7 クロワデュノール|1着固定で妙味を取る
キャリア戦績と前走内容
本命の◎7クロワデュノール(4歳牡・キタサンブラック産駒)は、AIPRE独自スピード指数110.7・実力評価91.5/100で全頭中ダントツのトップ評価です。さらに前走大阪杯(4月5日)で1番人気に応えて1着、前々走ジャパンC4着、その前は凱旋門賞14着と強敵相手のキャリアを積んでいます。とくに大阪杯での内容(4角4番手から上がり34.9秒で差し切り)は、京都芝3200mで求められる「位置取り+スタミナ+上がり脚」の三拍子に完全マッチですよ。
血統と陣営
血統面でも父キタサンブラック(自身2017年天皇賞春1着・コースレコード保持)×母父Cape Cross(欧州型)は、3200m対応力理論上◎の王道融合。北村友一騎手は前走に続く継続コンビで、信頼度が高いと判断できます。一方で初の3200m挑戦という未知数要素はありますが、父産駒のキタサンブラック自身が天皇賞春2勝・コースレコード保持馬であることを踏まえると、距離適性面で大きな減点は不要と考えます。
1着固定の使い方
使い方は「1着固定」が王道です。馬単7→3・7→12を最厚にし、3連単7→12→3,4,14を本線。一方で本命の複勝1点も本命連対保険に組み込みました。これは2026年4月のマイラーズC振り返り時点で確認した「本命の実力評価が高く複勝率が高いと推定される場面では、複勝1点を本命連対保険の最低保険として常備候補」という観点を踏まえたものです。8軸合計91.5は今シーズン最高水準で、複勝率60%超は十分推定できます。
対抗○12 ヘデントール|2着固定で本線・連覇圏内の前年王者
対抗の○12ヘデントール(5歳牡・ルーラーシップ産駒)は、AIPRE独自スピード指数105.7・実力評価88.5/100で本命に次ぐ2位評価です。前年天皇賞春1着(3:14.0・上がり35.3秒)の前年王者で、菊花賞2着・ダイヤモンドS1着とステイヤー実績は十分。前走京都記念は8着大敗ですが、これは斤量59kg・1番人気2.7倍・道悪稍重などの不利要因が重なった結果で、能力ダウンとは判断していません。
むしろ前走で33.6秒の上がりを使えていることは、瞬発力面の懸念を払拭する材料です。父ルーラーシップ・母父ステイゴールドの配合は、前年勝ちで実証済みの3200m王道血統。C.ルメール騎手の継続騎乗で、馬の特性を最も理解する陣営が乗ります。一方で7枠12番という外枠は減点要素で、ここはルメール騎手の好位取りで距離ロスを最小化する想定です。
そのため役割は「2着固定」を中心にしつつ、3連単7→12→3,4,14の2着固定で本線を構成しました。なお連覇は過去10年でテイエムオペラオー(2000-2001)以来達成例がなく、難易度の高いミッションですが、能力指標と血統からは十分圏内と判断できます。
単穴▲3 アドマイヤテラ|武豊×友道×レコード勝ちの3着候補
単穴の▲3アドマイヤテラ(5歳牡・レイデオロ産駒)は、前走阪神大賞典でレコード級の好時計3:02.0・上がり34.1秒で1着の王道組です。武豊騎手×友道康夫厩舎×レイデオロ産駒という、まさに「天皇賞春の王道セット」が揃っています。スピード指数102.9・実力評価80.0/100は本命・対抗には届かないものの、阪神大賞典1着組の天皇賞春複勝率55%という過去データを踏まえると、3着内の確度は高いと判断できます。
さらに2枠3番という絶好の内枠を引き、武豊騎手の卓越したコース取りで距離ロス最小化が期待できます。なお父レイデオロ・母父ハーツクライの配合はステイヤー血統としては準該当ですが、母父ハーツクライ系は近年の天皇賞春で好走多数(ジャスティンパレス・ボッケリーニ等)。とくに武豊騎手は天皇賞春5勝の歴代最多勝騎手で、長距離G1の経験値は他騎手と一線を画します。
役割は3連単の3着相手+馬単7→3の最厚相手。「武豊×友道×内枠×先行差し」の四拍子型として、3連単7→12→3の妙味を狙います。
連下△|14 ホーエリート・4 アクアヴァーナル
連下の△14ホーエリート(5歳牝・ルーラーシップ産駒)は、ステイヤーズS1着の3200m対応力が最大の武器です。たとえば前走ダイヤモンドS5着は道中の位置取りが後ろ目で物足りない結果でしたが、戸崎圭太騎手の継続騎乗で巻き返し可能と見ています。一方で8枠14番の外枠が減点ですが、ヘデントールと同じ父ルーラーシップ・母父ステイゴールドの血統でステイヤー適性は十分。
さらにもう一頭の△4アクアヴァーナル(5歳牝・エピファネイア産駒)は、前走阪神大賞典2着の王道組。なお3走前の万葉S(京都芝3000m)も1着で、京都長距離適性は実績ベースで証明済みです。要するに松山弘平騎手の積極的な先行策で、4角2番手の絶好位置からの粘り込みを狙います。つまり両馬とも3連単7→12→の3着相手として本線に組み込みました。

最終買い目|全17点・印体系連動型(5/1ルール改訂版)
買い目は合計17点・印体系連動型。3層構造(押さえ・中間・本線)の運用は撤廃し、印馬全カテゴリ(◎○▲△☆注)を買い目に組み込む新仕様で再構築しました。複勝・ワイド・馬連はトリガミ要因のため廃止し、3連複の軸2頭フォーメ2セット(◎○軸+◎▲軸)と3連単の本線フォーメ(A固い決着特厚+B中穴フォーメ)に絞り込んでいます。
買い目テーブル本体
| 券種 | 買い目 | 比重 | 狙い |
|---|---|---|---|
| 3連複(軸2頭・5点) | 7,12 – 3,4,6,10,14 | 厚め | ◎○軸フォーメ・印馬5頭組込(除8)でB中穴決着を広く拾う |
| 3連複(軸2頭・4点) | 7,3 – 4,6,10,14 | 標準 | ◎▲軸フォーメ・◎-▲-相手の決着強化(重複回避で12除外) |
| 3連単(本線・1点) | 7 → 12 → 3 | 最厚 | A固い◎○▲決着の特厚撃・約4,898%回収率 |
| 3連単(本線・1点) | 7 → 3 → 12 | 最厚 | A固い◎▲○決着の特厚撃・約4,898%回収率 |
| 3連単(本線・3点) | 7 → 12 → 4,6,14 | 標準 | B中穴◎○-△☆決着・本命1着・対抗2着固定で広め |
| 3連単(本線・3点) | 7 → 3 → 4,6,14 | 標準 | B中穴◎▲-△☆決着・本命1着・単穴2着固定で広め |
回収率シミュレーション|シナリオ別期待値
| 決着パターン | 確率 | 比重ベース回収率 | ヒット券種 |
|---|---|---|---|
| 7-12-14(シナリオB主軸) | 16% | 約1,185% | 馬単7→12/3連単7→12→14/複勝7/ワイド7-14 |
| 7-12-3(シナリオA・B橋渡し) | 14% | 約979% | 馬単7→12/3連単7→12→3/複勝7 |
| 7-12-4(シナリオB予備) | 10% | 約940% | 馬単7→12/3連単7→12→4/複勝7/ワイド7-4 |
| 7-3-12 or 7-3-4(シナリオA固い) | 12% | 約655% | 馬単7→3/3連複3,7-4/複勝7 |
| ◎着外+連下絡み(シナリオC荒れ) | 14% | 約15% | ワイド/3連複(部分的) |
加重平均参考値は約711%で、トータル収支期待は十分にプラス圏内です。ただし◎クロワデュノール着外時(推定28%)は買い目の8割が崩壊するため、本命1頭依存度は高め。これに対する保険として複勝7とワイド7-4・7-14を本命連対保険に組み込み、リスク分散を図っています。要するに「軸が走れば最大配当・軸が崩れても部分保険で粘る」のバランス設計ですね。
関連リンク
出走表・オッズ・レース結果の一次ソースはJRA公式・netkeibaをご参照ください。
JRA公式サイト
netkeiba レース情報
まとめ|天皇賞春 2026 予想は「クロワデュノール本命1着固定」が答え
印一覧と買い目方針
-
◎
7 クロワデュノール(1人気想定・本命1着固定)スピード指数110.7・実力評価91.5/100でダントツ・キタサンブラック×Cape Crossの3200m王道血統
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○
12 ヘデントール(2-3人気想定・連覇かかる前年覇者)前年王者・ルーラーシップ×ステイゴールド・C.ルメール継続騎乗
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▲
3 アドマイヤテラ(3-4人気想定・3着候補)阪神大賞典1着・武豊×友道×2枠3番の王道セット
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△
14 ホーエリート(中位人気・3着候補)ステイヤーズS1着・前年覇者と同血統で3200m対応力◎
-
△
4 アクアヴァーナル(中位人気・3着候補)阪神大賞典2着・京都万葉S1着の長距離適性
-
☆
6 エヒト(中位人気・穴の3着候補)9歳の年齢ハンデあり・買い目では本命連対保険保留
-
✕
8 シンエンペラー(上位人気想定・本線完全除外)3200m未経験+直近4走波動性+海外帰り中9週の三重苦
クロージング
天皇賞春 2026 予想の結論は、◎7クロワデュノール本命の1着固定で妙味を取る10点構成です。シナリオB(中穴含み・44%)の最大配当を狙いつつ、シナリオA(固い・42%)の核心も馬単7→3で確実に拾います。一方で◎着外時の保険として複勝7とワイド7-4・7-14を本命連対保険に常備し、リスク分散を図りました。3年ぶりの京都開催で軸の信頼度はさらに上がる可能性が高く、本命1頭固定の本線設計はこの舞台にこそ最適と判断できます。それでは皆さん、土曜日の最終チェックも忘れずに。当日の馬場状態とパドックを見て、最後の判断を下してくださいね。
免責事項
本記事はAIPRE-GALLOPによるAI分析に基づく競馬予想情報であり、的中および利益を一切保証するものではありません。実力評価・スピード指数・想定確率等の数値は記事執筆時点での推定値であり、出走取消・馬場状態の変化・オッズ変動等により実際の数値は変動します。
勝馬投票券(馬券)の購入は満20歳以上の方に限られます。未成年者による購入は法律で禁止されています。
馬券の購入は必ずご自身の判断と責任において行ってください。生活費・借入金・他人のお金での購入は絶対におやめください。ギャンブル等依存症でお困りの方は、一般社団法人ギャンブル依存症問題を考える会、または各自治体の相談窓口にご相談ください。
